【H&Mの口コ】H&Mのミ魅力と先駆ける取り組み

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30代前半　女性　

少し攻めた若々しく個性的なテイストから、大人の女性が職場やプライベートでも着られるようなきちんとめでそれでいてトレンド感のあるファッションまで、幅広く展開されています。
基本的にはシンプルで着まわしのきく服が多く売られているように思います。
何よりシャツやニットが自分好みのデザインで、しかもとても安いです。

今回購入したのは黒い長袖シャツです。
シルバーの小ぶりのボタンで、「とろみ」シャツと呼ばれる、薄手ですが品のある素材です。
サイズは38を選びました。
H&MはS、M、Lの表記ではありません。
通常Mサイズですが、こちらで購入する際はだいたい36～38を着用したイメージに合わせて選びます。
お値段は2000円程度でしたが、パッと見はおしゃれで全く安っぽくなく、長く使えそうです。
ただ、糸のほつれが気になるな、と思ったらすぐにボタンが取れてしまいました。
自分で縫い付けたのであまり気にしていませんが、ボタンの縫製が甘いのはお値段なりかと思います。

H&Mは今回自分が購入したような、とろみ素材のブラウスが豊富に揃っています。
とろみが流行る以前から、何種類もこちらでシャツを購入したことがあり、またノースリーブの同素材のブラウスもたくさん購入しました。
どれもシンプルかつおしゃれで着回しがきき、遊びにも仕事にも使えるのでかなり重宝しています。
他にはニットやパンツ、スカートをよく買いますが、プチプラなわりに本当に壊れや破れも無く何年も愛用しています。
遊び用の派手な色柄、仕事用のシンプルなデザイン、両極端なテイストですが、H&Mはそのどちらも得意としています。
そこが、飽きずに常に楽しく服を選べる秘密かもしれません。

H&Mにはレディース、メンズのみならずベビー服や子供服もかなり可愛く、しかも安いものがたくさんあるので、10代から40代を越えてからもなお長くお付き合いできるブランドかと思います。
また、ニュースになっていましたが、国内のファッションストアとしては初めてレジ袋の有料化が決定しており、そのプラ製の袋もおいおい全て有料の紙袋に切り替えるとのこと。
スーパーのレジ袋以上に、洋服屋さんの袋は貰っても捨ててしまうことが多いので、個人的にはこの取り組みに賛成です。